【起きられなかったのに】
たった1日で5時起床
・朝起きられない
・起きても頭がぼーっとする
・朝から気分が悪い、イライラする
などなど
睡眠改善インストラクターである
私(丸山 晴美)のもとには日々多くの方から
睡眠に関するお悩みが寄せられます。
実は、私自身も6歳から24歳までの18年間
朝起きられない等の悩みがあり睡眠障害を
患っていたので、その苦しみが痛いほどわかります。
当時の私は・・・
・朝、起きたくても起きられない
・夜、布団に入ってもその後2時間ほどは寝付けない
・夜中は2時間おきに目が覚める
こんな生活が小学校、中学校、高校
そして大人になっても続きました。
毎日毎日が辛くて、何もかもが楽しくない
どうして自分だけこんなに苦しい思いを
しないといけないのか
生きる希望を失っていました。
しかし、
「光を浴びる」ことの重要性を知ったことで
たった1日で
5時起床、22時就寝に
変わることができました。
そう、たった1日で。
すると、徐々に自分の気持ちが
明るくなってきたのです。
・人生ってこんなに楽しいんだ
・健康に生きられることは、こんなにも自由なんだ
あなたもそんな風に
変わりたいと思っていませんか?
私も朝起きられるようになって
明るく楽しい人生を過ごしたい
と思ったあなた。
ここからは
朝起きられるようになる方法について
過去、睡眠障害を克服した私の体験談を
交えながら紹介していきます。
朝起きられるようになるには、どうして「光」がいいの?
まず始めに
「眠りのメカニズム」について紹介します。
人間の体はとても良くできていて
暗くなると眠くなり、明るくなると目覚める
ようになっています。
朝起きて、2,500ルクス以上の
明るい光(朝日など)を浴びることで
目覚めを促す「セロトニン」が分泌されます。
セロトニンは「幸せ物質」と呼ばれており
不安感や恐怖感、イライラを抑え
朝から前向きな気持ちにさせてくれます。
あなたも経験があると思いますが
朝起きたあとに「まだ寝ていたいな~。」
と感じることはありませんか?
それは、睡眠を促すホルモン「メラトニン」
が関係しています。
そこで気になるのが
メラトニンはどうしたら抑制されるの?
という話ですが
実はこれも
起床後に2,500ルクス以上の
明るい光を浴びることで
メラトニンが抑制され眠気が解消されます。
以上のことから
2,500ルクス以上の明るい光を浴びることで
朝スッキリと目覚めることができるのです。
光を浴びることは「睡眠の質向上」にも関係
実は、朝2,500ルクス以上の光を浴びることは
「睡眠の質」にも関係しています。
朝、分泌されたセロトニンは14~16時間後に
睡眠を促すホルモン「メラトニン」に変わります。
そのため
朝しっかりとセロトニンを分泌しておくことで
夜はぐっすりと眠ることができるのです。
2,500ルクス以上の光って?部屋の照明ではNG
「さっきから、2,500ルクス以上の光って出てくるけど、どれくらいの光なの?」
と感じている方が多いと思いますので
光量の例を紹介します。
上のグラフのとおり
家の照明では目覚めを促すのに最低限必要な
2,500ルクス以上の明るさは出せません。
そのため、朝日が適しているのです。
朝日を浴びたくても浴びられない場合は?
「朝日などの明るい光を浴びることが大事っていうのは理解できたけど・・・」
「部屋の向き的に朝日が入らない」
「そもそも朝起きられないから朝日を浴びられない」
「そんなときは、どうしたらいいの?」
と感じていませんか?
そこで重宝するのが
「光目覚まし時計」です。
光目覚まし時計って、なに??
光目覚まし時計とは、アラームではなく
光で起こしてくれる目覚まし時計です。
種類によっては
朝日と同等の2,500ルクス以上の
光を放つものがあります。
そのため、天候に左右されずベッドの隣で
効率的に光を浴びることができるのです。
ここで、光目覚まし時計を使用された方の
感想を紹介します。
【30代女性:K.Kさん】
そもそも私が朝苦手なので
気持ちよく起きられるようにと購入。
光目覚まし時計を使ってから
頭がすっきりして二度寝をすることが
なくなりました。
今まで目覚まし時計=アラームという
思い込みでしたが、これは革命的です。
体に負担がなく起きられてることが
よくわかり、また光とともに目覚めるのは
何か幸福感があります。
【30代男性:T.Iさん】
朝日が入らない部屋を寝室にしているので
大変重宝しています。
粘ってしばらく起きないでいると
激しく点滅を始めるので嫌でも目が覚めます。
朝が弱い我が家にはピッタリです。
自分にぴったりの光目覚まし時計の選び方
一口に「光目覚まし時計」といっても
複数のメーカーが販売しており
色んなタイプがあります。
機能や値段はさまざまで
3,000円~数万円程度。
私が把握している限り
数千円の光目覚まし時計は
海外メーカーのものがほとんどです。
では、数千円と数万円の光目覚まし時計の
「違い」は何だと思いますか?
違いは複数ありますが
最も異なる点は「光量」です。
海外メーカーのものは
光の刺激に弱い「欧米人」向けに
設計されているものがほとんど。
日本人の黒い瞳は
光を通しづらく、欧米人よりも日光を
長く見ることができます。
そのため、安価な海外メーカーのものは
「日本人の瞳」に適さない場合があります。
一方で、日本のメーカーが開発した
光目覚まし時計の場合
日本人の瞳に合わせて製造しているため
気持ちよく目覚めることができるのです。
ちなみに、睡眠改善インストラクターである
私のイチオシは
「inti4s」という光目覚まし時計です。
「inti4s」の大きな特徴としては次の3つです。
参考までに他の光目覚まし時計との比較表を
載せておきます。
【朝起きられない悩みは】光目覚まし時計で
冒頭お伝えしたように
睡眠改善インストラクターである
私のもとには、日々多くの方から
「朝起きられるようになるにはどうしたらいいの?」
という相談が寄せられます。
そこで私がいつもお伝えしていることは
「光をを浴びてください。」です。
それまでは、毎日11時頃にしか
起きられなかった方でも
光を浴びるにようになったことで
「少しずつ違いがでてきました。」
と仰る方がほとんどです。
あなたも
ぜひ一度試してみてください。
しかし
「部屋の向き的に光が入らない」
「そもそも朝起きられないから朝日を浴びられない」
と感じることもあるかと思います。
光目覚まし時計であれば
部屋の向きや起床時刻、天候にも左右されず
効率的に光を浴びることができます。
ぜひ一度、光目覚まし時計の活用についても
ご検討されてみてください。
↓
「inti4s」を詳しく見てみる
今回紹介した内容で
あなたの朝起きられない悩みが
改善されるきっかけとなれば幸いです。
この記事を書いた人
はじめまして。
睡眠改善インストラクターの
「丸山 晴美」です。
最後まで、この記事を読んでいただき
誠にありがとうございます。
私自身、幼少の頃から
睡眠障害を患っていたので
「同じ辛い思いをしている方を一人でも救いたい」
という思いでこの記事を執筆しました。
同じ経験をしている私だからこそ
あなたにお伝えできることがあると思っています。
もし、「朝起きられない」という悩みを
真剣に克服したいとお考えであれば
今回、紹介した内容について
ぜひ一度ご検討されてみてください。
↓
最後になりますが、一日でも早く
朝起きられない悩みが改善されることを
心よりお祈り申し上げます。
睡眠改善インストラクター 丸山 晴美